業務自動化

子育て支援団体のイベント申込をZapierで自動化するレシピ — 参加者リストを名簿に自動登録し、当日のリマインドを自動送信

子育て支援・NPO・地域コミュニティ の業務自動化レシピ
業種子育て支援・NPO・地域コミュニティ
ツールZapier
難易度★☆☆ 易
設定時間約 45 分

子育て支援団体のイベント申込を Zapier で自動化します。申込フォームから名簿への登録、確認メール、当日リマインドまでを連携し、担当者の入力作業を減らす方法を、費用と設定時間を含めて紹介します。

読了時間: 約 12 分

📌 この記事のポイント

編集長の見解

子育て支援団体では、限られた人数でイベントを運営することがあります。申込情報の転記やメール送信を自動化すると、担当者は参加者対応や企画に時間を使いやすくなります。まずは申込管理から始め、団体の運用に合うか確認しながら範囲を広げる方法が現実的です。


1. 子育て支援団体のイベント申込業務で発生する課題

子育て支援団体のイベントでは、申込管理に複数の手作業が発生します。フォーム回答の確認、名簿への転記、確認メール、当日のリマインド送信などです。

1-1. 申込フォームから参加者情報を名簿に転記する負担

Google Forms や紙の申込書で情報を集めたあと、担当者が Excel や Google スプレッドシートへ転記する運用があります。1 件あたりの作業が短くても、参加者が 20〜30 人になると、まとまった時間が必要です。

転記ミスは、連絡漏れや名簿の不備につながります。手作業の転記は、時間と正確性の両方に影響します

1-2. 当日リマインドの送信漏れ

前日や当日朝のリマインドは、参加者が予定を確認するきっかけになります。一方、手動送信では対象者の抜けや送信忘れが起こる可能性があります。

申込者が多い場合や複数イベントを運営する場合は、送信状況の確認にも手間がかかります。自動送信を設定すると、送信作業を仕組み化できます。

1-3. キャンセル・変更対応の煩雑さ

キャンセルや参加人数の変更があると、名簿の修正と参加人数の再確認が必要です。対応が遅れると、会場準備や資料数にも影響します。

子どもの体調不良などで直前キャンセルが発生する場合もあります。名簿に「参加」「キャンセル」などの状態欄を設けると、状況を確認しやすくなります。

1-4. 担当者が複数いる場合の情報共有

複数の担当者が別々のファイルを使うと、最新版が分からなくなることがあります。クラウド上の名簿を共有し、更新方法をそろえることが大切です。

また、自動化の設定を個人のアカウントだけで管理すると、担当者の交代時に引き継ぎが難しくなります。団体の管理方針に沿ったアカウントと手順書を用意しましょう。

⚠️ 手作業運用のリスク

手作業での申込管理には、次のリスクがあります。

  • 転記ミスによる参加者情報の誤登録
  • リマインド送信漏れ
  • キャンセル反映の遅れ
  • 担当者の交代による引き継ぎ漏れ

Zapier は、こうした作業の一部を自動化する選択肢です。次に、構築する流れを確認します。


2. Zapier で実現する自動化の全体像

Zapier は、異なるクラウドサービスを連携し、決めた条件に応じて処理を実行するノーコードツールです。ノーコードとは、プログラムを書かずに画面操作で仕組みを作る方法を指します。

自動化を開始する条件を「トリガー」、その後の処理を「アクション」と呼びます。

2-1. Zapier の基本構成

要素説明
トリガー自動化を開始するきっかけフォーム回答が送信された
アクショントリガー後に実行する処理名簿に回答を追加する

トリガーとアクションを組み合わせると、「フォームに回答があったら名簿へ追加する」といった流れを作れます。確認メールなどの処理を追加することも可能です。

2-2. 今回構築する自動化フロー

ステップ内容使用サービス
トリガー申込フォームに回答が送信されたら開始Google Forms
アクション 1参加者情報を名簿へ追加Google スプレッドシート
アクション 2申込者へ確認メールを送信Gmail
アクション 3指定日時にリマインドを送信Gmail、Delay
イベント申込自動化の全体フロー
① 申込フォーム送信

参加者が Google Forms で申込情報を送信

② 名簿に自動登録

Google スプレッドシートの名簿に参加者情報を追加

③ 確認メール送信

申込者に受付完了メールを送信

④ リマインド送信

指定日時にリマインドメールを送信

2-3. 作業時間削減の目安

以下は、参加者 20〜30 人のイベントを想定した編集部のシミュレーションです。実際の削減時間は、申込件数や確認内容によって変わります。

作業項目手作業の場合自動化後
申込情報の名簿への転記30〜60 分0 分(自動)
確認メールの送信15〜30 分0 分(自動)
リマインドの送信15〜30 分0 分(自動)
名簿の整理・確認15〜30 分5〜10 分
合計75〜150 分5〜10 分

編集長の見解

自動化の価値は、作業時間の短縮だけではありません。転記ミスや送信漏れを減らし、担当者が同じ手順で確認できる状態を作れる点にもあります。ただし、個人情報を扱うため、導入後も名簿と送信履歴を確認する運用が必要です。

次のセクションでは、入口となる申込フォームの作り方を確認します。


3. ステップ 1: Google Forms で申込フォームを作成する

自動化の入口は申込フォームです。Google Forms は無料で利用でき、回答を Google スプレッドシートへ保存できます。

3-1. 申込フォームの項目設計

項目名種類必須・任意備考
参加者氏名記述式必須参加者本人の氏名
メールアドレス記述式必須確認メールの送信先
参加人数選択式必須大人と子どもを分けると便利
子どもの年齢選択式任意プログラムの参考情報
連絡事項記述式任意アレルギーや配慮事項など

💡 項目設計のポイント

参加人数を「大人」と「子ども」に分けると、座席数や資料数を把握しやすくなります。連絡事項欄には、必要な配慮を記入してもらう目的を明示しましょう。

3-2. 必須項目・任意項目の設定

Google Forms では、質問ごとの「必須」設定をオンにできます。

メールアドレスは、確認メールとリマインドの送信に使います。入力間違いを減らすため、確認画面の案内も用意しましょう。

3-3. フォームの URL を告知ページに掲載

フォームが完成したら、イベント告知ページや SNS に URL を掲載します。Google Forms の URL は、フォーム編集画面の「送信」から確認できます。

「回答を受付中」の設定も確認してください。回答受付を停止していると、Zapier のトリガーが動作しません。

3-4. 回答結果の保存先を確認

Google Forms の「回答」タブで、回答の保存先を確認します。回答用のシートと、運用用の名簿を分ける場合は、転記先の列名を事前にそろえておきましょう。

次は、Zapier と Google スプレッドシートを接続します。


4. ステップ 2: Zapier で申込を名簿に自動登録する

ここでは、Google Forms の回答を Google スプレッドシートの名簿へ追加する Zap を作成します。Zapier の料金や回数制限は変更される可能性があるため、契約前に 公式料金ページ を確認してください。

4-1. Zapier アカウントと Zap の作成

Zapier の公式サイト(https://zapier.com/)でアカウントを作成し、「Create Zap」から新しい Zap を作成します。無料プランで試せる範囲を確認し、団体の申込数と必要な処理数に合わせて選びます。

Zapier で申込を名簿に自動登録する手順
ステップ 1: トリガーを設定

Google Forms を選び、「New Response」を指定します。連携する Google アカウントと対象フォームを選択します。

ステップ 2: トリガーをテスト

テスト回答を送信し、Zapier が回答データを取得できるか確認します。

ステップ 3: アクションを追加

Google Sheets を選び、「Create Spreadsheet Row」を指定します。

ステップ 4: 保存先を選択

名簿として使うスプレッドシートとシート名を選択します。

ステップ 5: 項目を対応付け

氏名、メールアドレス、参加人数などを、スプレッドシートの列に対応付けます。

ステップ 6: アクションをテスト

テストデータが名簿に追加されるか確認し、問題がなければ Zap を有効にします。

4-2. トリガー「Google Forms」の設定

設定項目選択内容
アプリGoogle Forms
トリガーイベントNew Response
アカウントフォームを所有する Google アカウント
フォーム申込用に作成したフォーム

テストでは、実際にフォームへ回答を送信します。本番用の名簿に不要なテスト行が残らないよう、確認後に削除してください。

4-3. アクション「Google スプレッドシート」の設定

設定項目選択内容
アプリGoogle Sheets
アクションイベントCreate Spreadsheet Row
アカウント名簿を管理する Google アカウント
スプレッドシート名簿として使うファイル
シート参加者名簿のシート

4-4. 項目の対応付け

スプレッドシートの列フォームの回答項目
氏名参加者氏名
メールアドレスメールアドレス
参加人数参加人数
子どもの年齢子どもの年齢
連絡事項連絡事項
申込日時回答の送信日時

4-5. テスト実行と動作確認

  1. トリガーをテスト: フォーム回答を取得できるか確認
  2. アクションをテスト: 名簿に正しいデータが追加されるか確認
  3. Zap を有効化: テスト成功後にオンにする

⚠️ テストを省略しない

本番前に、氏名、メールアドレス、参加人数が正しい列へ入るか確認してください。最初の数件は、名簿への登録状況と送信履歴を目視で確認すると安全です。

設定が完了したら、次は参加者へのリマインドを組み込みます。


5. ステップ 3: 当日リマインドを自動送信する

申込情報の登録後は、参加者へ確認メールとリマインドを送る流れを作ります。参加者の受信環境や迷惑メール設定もあるため、送信後の確認方法を決めておきましょう。

5-1. リマインドメールの内容

項目内容例
イベント名親子で楽しむクリスマスコンサート
日時12 月 15 日(日)10:00〜12:00
場所中央区民センター 2 階ホール
持ち物動きやすい服装、飲み物、タオル
連絡先担当者名、電話番号、メールアドレス

💡 リマインド文面の例

件名: 【リマインド】親子で楽しむクリスマスコンサート開催のお知らせ

本文:

○○様

イベント当日の内容をご確認のうえ、お越しください。

日時: 12 月 15 日(日)10:00〜12:00(受付 9:30〜)
場所: 中央区民センター 2 階ホール
持ち物: 動きやすい服装、飲み物、タオル

ご不明な点は、下記までご連絡ください。
担当: 山田(連絡先は団体の案内に記載)

5-2. Gmail の予約送信との違い

Gmail の予約送信は、メール単位で送信時刻を指定する機能です。参加者ごとに異なる情報を入れて送る場合、人数分の設定が必要になることがあります。

Zapier の Delay 機能を使うと、フォーム回答を起点に指定時刻まで待ってからメールを送れます。

5-3. Delay 機能を使った送信設定

設定項目設定値備考
Delay の種類Delay Until指定日時まで待つ
待機時刻イベント当日 8:00 などフォームのイベント日を参照
次の処理Gmailリマインドを送信

イベント日をフォームで取得し、その値を Delay Until の日時として利用します。日時の形式やタイムゾーンは、テスト送信で確認してください。

方法 1: イベント日を基準にする

  1. トリガー: Google Forms で回答を受信
  2. アクション 1: Google スプレッドシートへ追加
  3. アクション 2: Delay Until でイベント当日の 8:00 まで待つ
  4. アクション 3: Gmail でリマインドを送信

方法 2: 前日と当日の 2 段階にする

タイミング内容
前日 20:00翌日の開催を案内
当日 8:00当日の開催を案内

2 回送信する場合は、参加者に送信回数を事前に知らせると、過剰な連絡と受け取られにくくなります。

5-4. 送信時間の目安

イベントの種類推奨タイミング理由
平日夜の講座当日 12:00日中に確認しやすい
週末の親子イベント前日 20:00、当日 8:00家族で予定を確認しやすい
連休中のイベント前々日、前日予定を確認する時間を確保しやすい

⚠️ 送信時刻を確認する

深夜の送信や、イベント終了後の送信を避けるため、イベント日、時刻、タイムゾーンをテストしてください。送信回数が多すぎないかも確認しましょう。

次に、実際の団体がどのように使うかを、費用と工数の試算とともに見ていきます。


6. 経営者・担当者がこの自動化をどう使うか

6-1. 月 1 回のイベントを開催する団体の例

対象団体のプロフィール

この団体が毎月 1 回、参加者 20〜30 組のイベントを開催するとします。

工程作業内容所要時間
1フォーム回答を確認15 分
2名簿へ転記30〜60 分
3確認メールを個別送信20〜30 分
4名簿を最終確認15 分
5リマインドを個別送信20〜30 分
合計100〜150 分

6-2. 工数削減のシミュレーション

次の表は、上記の団体を想定した編集部のシミュレーションです。実際の作業時間は、申込数、キャンセル数、確認内容で変わります。

工程作業内容所要時間
1自動登録された名簿を確認5 分
2漏れ・重複を確認5 分
3キャンセル・変更に対応5 分
4送信履歴を確認5 分
合計15〜20 分
導入前後の月間工数
導入前(手作業)
  • 申込情報の転記: 30〜60 分
  • 確認メール送信: 20〜30 分
  • リマインド送信: 20〜30 分
  • 合計: 約 100〜150 分 / 回
導入後(Zapier 自動化)
  • 自動登録の確認: 5 分
  • 名簿の最終確認: 5 分
  • 変更対応: 5 分
  • 合計: 約 15〜20 分 / 回

編集部のシミュレーションでは、1 回あたり約 80〜135 分を削減。月 1 回なら年間約 16〜27 時間の削減

「1 回あたり約 2 時間から 15 分へ」という単一の結果ではなく、申込数や対応内容に応じた幅として見ることが大切です。月 1 回の開催なら、編集部の試算では年間約 16〜27 時間の削減になります。

6-3. リマインドによる確認漏れの防止

リマインドを自動送信すると、送信対象の確認と送信作業を仕組み化できます。参加率への影響は、イベント内容、参加者、送信文面などによって異なるため、効果を断定することはできません。

期待できる運用上の効果は次のとおりです。

編集長の見解

ボランティアや非常勤スタッフが運営する団体では、担当者が変わっても同じ手順で確認できる仕組みが重要です。Zapier はその一部を担えますが、名簿の権限設定と個人情報の取り扱いは、団体側で管理してください。

6-4. 空いた時間の使い道

自動化で生まれた時間は、次の業務に振り向けられます。

自動化は、作業をなくすことではなく、確認と参加者対応に時間を戻すための手段です。


7. 編集部の警告: 失敗しがちなパターン

Zapier は、設定を誤るとデータの登録漏れや誤送信につながります。導入後も、最初の数回は動作を確認してください。

7-1. テストをせずに本番運用する

失敗例: フォーム回答が名簿に追加されず、申込確認が遅れる。

主な原因: 項目の対応付け、Google アカウントの連携、フォーム設定の誤り。

対策: 本番前にテスト回答を送り、名簿への登録とメール送信を確認します。テスト行は確認後に削除してください。

7-2. リマインドの時刻を誤る

失敗例: 深夜にメールが届く、イベント終了後に送信される。

主な原因: イベント日、時刻、タイムゾーンの設定ミス。

対策: テスト送信を行い、8:00〜20:00 など参加者が確認しやすい時間帯に設定します。

7-3. キャンセルが名簿に残る

失敗例: キャンセル後も名簿の参加者数に含まれる。

対策: キャンセル用フォームを作るか、名簿に状態欄を設けます。自動削除よりも、「キャンセル」と記録して履歴を残す方法が確認しやすい場合もあります。

7-4. 担当者の交代時に引き継げない

失敗例: 設定者の交代後、Zap の内容やログイン方法が分からない。

対策: 団体の管理方針に合うアカウントで管理し、Zap の目的、連携先、変更方法を手順書に残します。

⚠️ 自動化を安全に運用する 3 原則

  1. テストする: 本番前に実際の回答で確認する
  2. 送信時刻を確認する: 日付、時刻、タイムゾーンを確認する
  3. 引き継ぎを準備する: 設定と管理方法を文書化する

次は、料金や他の自動化サービスとの違いを確認します。


8. よくある質問

Q1. Zapier の無料プランでどこまでできる?

Zapier の無料プランのタスク数、アクティブな Zap 数、利用できる機能は変更されることがあります。最新の回数と機能は Zapier 公式料金ページ で確認してください

今回のような申込管理では、フォーム回答、名簿登録、確認メール、リマインドがそれぞれタスクとして数えられる場合があります。申込件数が少ない団体は無料プランから試し、月間の実行数が上限に近づいたら有料プランを比較するとよいでしょう。

有料プランの料金も、請求頻度、タスク数、地域や税の扱いで変わる場合があります。記事公開時点の料金を固定的に「月額 $19.99〜」と断定せず、契約画面で確認してください。

Q2. Google Forms 以外のフォームでも使える?

Zapier は Typeform、Cognito Forms、Jotform などのフォームサービスにも対応しています。利用できるトリガーや機能はサービスごとに異なります。

Typeform の無料プランは、回答数などに制限があります。具体的な上限はプラン変更の影響を受けるため、利用前に Typeform 公式料金ページ で確認してください。申込数が多い団体は、月間の回答数と料金を照らし合わせて選びます。

Q3. 参加者情報を管理する際の注意点は?

氏名やメールアドレスを扱うため、次の点を確認してください。

外部サービスを使う場合は、団体の個人情報保護方針と関連法令に沿って運用してください。

Q4. Zapier 以外のサービスとの違いは?

Make や IFTTT も、サービス同士をつなぐ自動化ツールです。料金と無料枠は変更されることがあるため、契約前に各公式サイトで確認してください。

ツール特徴料金の確認先編集部の評価
Zapier対応アプリが多く、初心者向け公式料金ページ初めての団体に向く
Make視覚的なフロー設計に向く公式料金ページ複雑な処理に向く
IFTTTシンプルな連携に向く公式料金ページ小規模な連携に向く

Zapier の連携アプリ数は、公式サイト上の最新表示を確認してください。「6,000 以上」といった固定値は更新される可能性があります。Make と IFTTT も、無料プランの有無や利用上限を公式料金ページで確認してから比較しましょう。

Q5. 回答を確認してから名簿に登録するには?

フォームの回答を確認してから登録する場合は、次の方法があります。

  1. 確認用の工程を設ける: いったん確認用のシートへ保存し、担当者が確認後に名簿へ移す
  2. 状態欄で管理する: 名簿の登録状態を「要確認」「登録済み」などで管理する
  3. 承認機能を確認する: Zapier には承認を含む機能がありますが、利用できるプランや提供条件は変更される可能性があります。最新の対象プランは Zapier 公式料金ページ と機能説明で確認してください

無料プランで始める場合は、確認用シートと担当者の確認作業を組み合わせる運用が扱いやすいでしょう。

Q6. 複数のイベントを同時に管理するには?

イベントごとに Zap を作成する方法と、1 つの Zap で条件を分ける方法があります。

方法特徴編集部の評価
イベントごとに Zap を作成分かりやすく、問題を特定しやすい小規模団体に向く
1 つの Zap で条件分岐管理をまとめやすいが、設定が複雑イベント数が多い団体に向く

イベント数が少ないうちは、イベントごとに分ける方が管理しやすいでしょう。数が増えたら、条件分岐と手順書を検討します。


9. 出典・参考情報

本記事では、次の公式情報を参照しています。

編集部メモ

自動化サービスの料金、無料枠、対応アプリ数は更新されることがあります。申込件数、必要な処理数、個人情報の扱いを整理したうえで、契約前に公式情報を確認してください。


まとめ

子育て支援団体のイベント申込では、名簿への転記、確認メール、リマインド送信に手作業が発生します。Zapier を使うと、Google Forms、Google スプレッドシート、Gmail をつないで、これらの作業の一部を自動化できます。

導入のポイント

編集部のシミュレーションでは、1 回あたりの確認・転記作業を減らせる可能性があります。ただし、実際の効果は団体の申込数や運用方法によって異なります。まずは少人数のイベントで試し、担当者が無理なく確認できる形に整えてください。

Mira / AI経営ラボ 編集長