Make で LINE 公式 自動応答 + 営業時間判定 + 担当者エスカレーション 小売店の問い合わせを週10時間削減

小売店・実店舗 (アパレル・雑貨・食品・専門店など中小規模) の業務自動化レシピ

業種: 小売店・実店舗 (アパレル・雑貨・食品・専門店など中小規模)

使用ツール: Make.com

難易度: ★★☆ 中

所要時間: 約 120 分

「LINE 公式に問い合わせが来るたびに店長が手を止めて返信している」── 小売店の現場で頻発する非効率です。Make と LINE Messaging API を組み合わせれば、営業時間判定・FAQ 自動返信・有人エスカレーションを月¥1,500 から組み立てられます。本記事は編集部が実装ベースで整理した設計レシピです。

読了時間 約10分 / 設定所要時間 約120分 / 月額固定費 ¥1,500 から

編集長の見解 ── 小売店の LINE 自動化で見落とされがちなのが、「応答メッセージ」 と 「プッシュメッセージ」 の違い です。LINE Messaging API では、ユーザー発言に対する replyToken ベースの返信は無料枠 (送信通数) を消費せず、別途任意タイミングで送るプッシュは消費します。本レシピはこの仕様を最大活用し、自動返信は全て応答メッセージで設計、プッシュは「営業時間外の受付完了通知」 のような必要最小限に絞ることでコストを抑えています。完全自動ではなく「営業時間内かつ判断が必要なものは人へ」 を残す、現実的な半自動構成です。

小売店の LINE 対応はなぜ重いのか

LINE 公式アカウントを「お客様窓口」 として運用する小売店では、対応工数が見えにくいまま蓄積します。実店舗で接客しながら片手間に返信する構造のため、1件あたりは数分でも合算すると無視できない規模になります。

問い合わせ種別1件あたり所要週60件で換算
営業時間・定休日の確認約2分週 約2.0時間
在庫・取り寄せの可否約5分週 約5.0時間
予約・取り置きの相談約6分週 約6.0時間
クレーム・返品の一次対応約8分週 約8.0時間
合計 (週60件混在想定)約5分/件平均週 約12時間

このうち 営業時間確認と一次受付 は機械的に処理できる領域で、合計の約 7-8 割を占めます。Make を介して「定型部分は自動・判断部分は人」 に切り分けるだけで、編集部試算で 週 約10時間 の店長工数を取り戻せます。

時給¥1,500 のスタッフ換算なら週¥15,000、月¥60,000 規模の人件費圧縮に相当し、初期投資はおおむね1ヶ月以内に回収できる水準です。

続いて、編集部が実装した全体像を ProcessFlow で示します。

完成形のフロー (ProcessFlow)

Make × LINE 公式 小売店向け自動応答レシピ
📩
01
LINE 受信
LINE 公式アカウントへのメッセージを Webhook で Make が受け取る
🕒
02
営業時間判定
Make の formatDate と曜日チェックで「営業中 / 営業時間外 / 定休日」を分岐
💬
03a
FAQ 自動応答
「営業時間」「アクセス」「在庫」などキーワードで応答メッセージ即時返信
📣
03b
担当者エスカレーション
判定不能・クレーム系は Slack / Discord / メールで店長へ即通知
📊
04
対応ログ記録
Google Sheets / Airtable に問い合わせ履歴を蓄積、後日改善分析へ

LINE 受信 → 営業時間判定 → FAQ 自動応答 or 担当者エスカレーション、までを Make が完全自動制御

ポイントは Step 02 の営業時間判定をフローの上流に置く ことです。営業時間外であれば FAQ も担当者通知も挙動を変える必要があるため、最初に時間軸で分岐させると後段のロジックが単純になります。

次セクションでは、このフローを動かす最低限のツール構成を整理します。

必要なツール (中小小売店向け最小構成)

ツールプラン月額 (税別)役割
Make.comCore約 ¥1,500 (約 $9)フロー全体の制御
LINE 公式アカウントコミュニケーションプラン¥0顧客との接点 (応答メッセージは無料枠不問)
LINE Developers (Messaging API チャネル)無料¥0Webhook と Bot トークン発行
Google Workspace (Sheets)Business Starter¥850営業時間マスタ + 対応ログ
Slack または Discord無料¥0担当者へのエスカレーション通知

合計: 月 ¥2,350 (税別)。LINE 公式アカウントのコミュニケーションプランは月200通までのプッシュ無料枠があり、本レシピのように 自動応答を Reply Message で組む限り無料枠はほぼ消費しません。プッシュ通知を「営業時間外の受付完了案内」 などに限定して使う前提です。

月60件の問い合わせを抱える小売店なら、ここまでの設定で 週10時間 (月40時間) が解放され、人件費換算で月¥60,000 規模の効果になります。投資回収は1ヶ月以内が現実的です。

💡 プッシュ通数が増えてきたら

「クーポン一斉配信」 など能動的なプッシュ運用を始めると、200通の無料枠は早期に枯渇します。ライトプラン (月¥5,000 / 5,000通) への切り替えを目安にすると、追加費用と効果のバランスが取りやすいです。スタンダードプラン (月¥15,000 / 30,000通) は友だち数が数千規模に育ったタイミング。LINE 公式プラン一覧

続いて、実装手順を TimelineSteps で示します。

設定手順 (約120分)

Make × LINE 公式 小売店自動応答 セットアップ

Step 1: LINE Developers でチャネル作成 (20分)

LINE Developers コンソール にログインし、以下を順に作成します。

  1. プロバイダー作成: 店舗名や運営会社名を入力 (例: Mira Quill 雑貨店)
  2. Messaging API チャネル作成: チャネル名・チャネル説明・大業種・小業種を入力
  3. チャネル基本設定タブChannel Secret をメモ
  4. Messaging API タブチャネルアクセストークン (長期) を発行してメモ
  5. 同タブの Webhook URL は次の Step で取得する Make の URL を入れる

これで Bot 用の認証情報が揃います。Channel Secret と Access Token は Make の HTTP モジュールで使うため、パスワード管理ツールへ控えておきます。

Step 2: LINE Official Account Manager の応答設定 (15分)

LINE Official Account Manager にログインし、対象アカウントの「設定」 → 「応答設定」 を開きます。ここでの設定ミスが最も多いハマりポイント です。

「応答メッセージ ON のまま Webhook も ON」 にしてしまうと、デフォルト応答と Bot 応答の二重送信が発生します。応答メッセージは必ず OFF にする点が重要です。

Step 3: Make でカスタム Webhook を作成 (20分)

Make.com にログインし、新規シナリオを作成します。

  1. 最初のモジュールに Webhooks → Custom webhook を選択
  2. 「Add」 で名前を付ける (例: line-line-cs-auto-receiver)
  3. 表示された URL をコピー
  4. LINE Developers の Messaging API タブに戻り、Webhook URL に貼り付け
  5. 「検証」 ボタンで疎通確認 (200 が返れば成功)
  6. 「Webhookの利用」 を ON

このとき LINE 側は HTTPS かつ公的に信頼された証明書 が必須です。Make が発行する URL はこの条件を満たすため追加対応は不要ですが、自前サーバで受ける場合は自己署名証明書を使えない点に注意してください。

LINE から送られてくる Webhook イベントは以下のような JSON 構造です (Make のシナリオ実行履歴で確認できます)。

{
  "destination": "Uxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
  "events": [
    {
      "type": "message",
      "replyToken": "0f3779fba3b349968c5d07db31eab56f",
      "source": {
        "type": "user",
        "userId": "U4af4980629..."
      },
      "timestamp": 1717050000000,
      "message": {
        "type": "text",
        "id": "100001",
        "text": "今日って何時までやってますか?"
      }
    }
  ]
}

このうち events[0].replyTokenevents[0].message.text が後続フローの主役です。replyToken は 発行から 1分以内 に使わないと無効化される点が地味な落とし穴で、Make の Operation 待機が長引くと Reply に失敗します。

Step 4: Google Sheets で営業時間マスタを整備 (25分)

Google Drive で新規スプレッドシートを作成し、以下のような構成にします。

day_of_weekopencloseis_closednote
Mon10:0019:00FALSE
Tue10:0019:00FALSE
Wed--TRUE定休日
Thu10:0019:00FALSE
Fri10:0020:00FALSE金曜延長
Sat09:0020:00FALSE
Sun09:0019:00FALSE

加えて「臨時休業日」 シートを別タブで持ち、date (YYYY-MM-DD) 列に休業日を列挙しておきます。Make 側からはこの 2 シートを参照して営業時間判定を行います。

シート分離のメリットは、店長がスプレッドシートを直接編集するだけで営業時間ロジックを変更できる こと。年末年始やセールでの時間変更も Make を触らずに反映できます。

Step 5: Make シナリオの分岐ロジック実装 (25分)

Webhook 受信モジュールの後ろに、以下のモジュールを順に追加します。

  1. Iteratorevents[] 配列を 1 件ずつバラす
  2. Filter1.message.type = "text" のもののみ通過 (スタンプ・画像は別経路へ)
  3. Google Sheets → Search rows — 営業時間マスタから今日の曜日行を取得
  4. Tools → Set multiple variablesnow_hhmmis_business_hours を計算
  5. Router — 「FAQ キーワード一致 / 営業時間外 / 有人案件」 の 3 経路に分岐

is_business_hours は Make の式エディタで以下のように組みます。

{{
  if(
    formatDate(now; "HH:mm"; "Asia/Tokyo") >= 3.open
    and formatDate(now; "HH:mm"; "Asia/Tokyo") < 3.close
    and 3.is_closed = false;
    true;
    false
  )
}}

(モジュール番号 3. は Google Sheets の戻り値を指します。実環境ではご自身のモジュール ID に置き換えてください)

経路 A: FAQ キーワード一致 (営業時間内)

「営業時間」「アクセス」「在庫」 のような頻出キーワードを contains() 関数で判定し、対応する応答テンプレを LINE Messaging API の 応答メッセージエンドポイント に投げます。

POST https://api.line.me/v2/bot/message/reply
Headers:
  Content-Type: application/json
  Authorization: Bearer {{CHANNEL_ACCESS_TOKEN}}
Body:
{
  "replyToken": "{{1.events[].replyToken}}",
  "messages": [
    {
      "type": "text",
      "text": "本日の営業時間は 10:00 - 19:00 です。\nアクセスや在庫の詳細は店頭スタッフへお気軽にお声がけください。"
    }
  ]
}

この応答メッセージは 送信通数にカウントされない ため、月に何千件返してもコミュニケーションプラン (¥0) の範囲で運用できます (LINE Developers - メッセージを送信する)。

経路 B: 営業時間外

営業時間外であれば、まず Reply で「受付完了」 を即返信し、その後 Google Sheets に「翌営業日対応キュー」 として記録します。

{
  "replyToken": "{{1.events[].replyToken}}",
  "messages": [
    {
      "type": "text",
      "text": "メッセージありがとうございます。本日は営業時間外のため、翌営業日 (10:00 以降) に担当者からご返信いたします。"
    }
  ]
}

ここでも Reply を使うのでコストはかかりません。

経路 C: 担当者エスカレーション (営業時間内 / 有人案件)

「返品」「クレーム」「予約」 など人の判断が必要なキーワードに該当した場合、または FAQ で吸収できなかったメッセージは、Slack または Discord に通知します。

POST https://hooks.slack.com/services/XXXX/YYYY/ZZZZ
Body:
{
  "text": "🔔 LINE 有人対応依頼\nユーザー: {{1.events[].source.userId}}\n内容: {{1.events[].message.text}}\n受信時刻: {{formatDate(now; "YYYY-MM-DD HH:mm"; "Asia/Tokyo")}}\nLINE Manager で対応: https://chat.line.biz/"
}

同時に Reply で「担当者へ繋いでいます」 を即送ることで、お客様が「無視された」 と感じる時間を作らないのがコツです。

Step 6: 担当者エスカレーション通知の接続 (15分)

Slack を選ぶか Discord を選ぶかは店舗運営チームの普段使いに合わせます。どちらも Incoming Webhook URL を 1 本作って Make の HTTP モジュールに貼るだけ で接続できます。

通知文面には LINE Official Account Manager のチャット画面 URL (https://chat.line.biz/) を入れ、担当者がワンクリックで対応画面に飛べる動線にしておくと、エスカレーション → 一次返信の所要時間が大幅に短縮されます。

ここまでで稼働可能です。最後に Make シナリオの「Run once」 でテスト → 本番 LINE から実メッセージを送って動作確認すれば完了します。

続いて、編集部が試算した導入前後の業務指標を整理します。

Mira のシミュレーション (期待効果の試算)

以下は 編集部による試算 です。実際の効果は店舗規模・問い合わせ件数・既存運用体制により変動します。 業界知見: 経済産業省「商業統計」 や中小企業庁「中小企業白書」 によれば、小売店舗の事務・接客以外業務 (問い合わせ対応含む) は店舗あたり週 8-15 時間が一般的範囲とされています。

前提: 小売店 1 店舗 (オーナー 1 名 + パート 1-2 名)、月の LINE 問い合わせ約 240 件 (週 60 件)、うち約 7-8 割が定型・営業時間確認系と想定:

導入前後の業務指標 (編集部の試算)
Before (手動 LINE 運用)
  • LINE 対応工数: 週 12 時間
  • 営業時間外の取りこぼし: 月 約 20 件
  • 初回返信までの平均時間: 約 2 時間
  • クレーム検知の漏れ: 月 1-2 件
After (Make 自動応答)
  • LINE 対応工数: 週 2 時間 (-10h)
  • 営業時間外の取りこぼし: 0 件 (自動受付)
  • 初回返信までの平均時間: 5 秒以内 (自動応答)
  • クレーム検知の漏れ: 0 件 (Slack 即通知)

週 10 時間削減 = 時給 ¥1,500 換算で月 ¥60,000 の人件費削減 + 取りこぼし解消で月 +¥30,000-80,000 売上機会回復 (客単価 ¥3,000-5,000 想定)

時給¥1,500 のパートさん 1 名分の手取りに匹敵する効果が、Make の月¥1,500 投資で得られる計算です。投資対効果 (ROI) としては 初月から黒字化 が現実的なラインです。

次に、編集部が現場で見てきた失敗パターンを 3 つ整理します。

編集部の警告 (失敗パターン)

失敗パターン 1: 応答メッセージとプッシュメッセージの取り違え

LINE Messaging API では、Reply API (応答メッセージ) は無料枠を消費せず、Push API (プッシュメッセージ) は消費 します。Make シナリオで「とりあえず Push で送る」 設計にしてしまうと、コミュニケーションプランの 200 通枠を即日使い切ります。ユーザー発言への返信は必ず replyToken を使う Reply API で実装 してください。公式: メッセージを送信する

失敗パターン 2: 応答メッセージ ON のままで Webhook を有効化

LINE Official Account Manager 側で「応答メッセージ」 を ON にしたまま Bot Webhook を ON にすると、定型応答と Bot 応答が二重送信されます。お客様に同じような返事が 2 通届く現象は信頼を一気に損ないます。Webhook 有効化と同時に「応答メッセージ」 を必ず OFF にしてください。

失敗パターン 3: 全件自動応答で「人不在」 になる

小売店は「店員の温度感」 が信頼の源泉です。クレーム・返品・複雑な相談まで Bot だけで返してしまうと、悪い口コミに直結しやすくなります。Router で「有人エスカレーション経路」 を最低 1 本必ず作り、判断不能なメッセージは即座に人へ流す設計を残してください。

続いて、月¥1,500 の投資をさらに下げたい場合の補助金活用案を編集部から提案します。

補助金活用 (編集部の提案)

💰 IT 導入補助金 + 小規模事業者持続化補助金

小売店の DX 投資は IT 導入補助金 2026 (最大¥450 万、補助率 1/2 - 3/4)小規模事業者持続化補助金 (最大¥200 万) の対象になり得ます。Make.com + LINE 公式 + 導入コンサル費 + スタッフ研修費 をまとめて申請可能。詳しくは IT 導入補助金 2026 / 小規模事業者持続化補助金 2026 の解説記事を参照してください。

なお、補助金の採択 (申請が通ること) は要件審査次第で必ずもらえるものではありません。事業計画書の作成段階から、本記事の自動化レシピを「業務改善の具体施策」 として位置付けると、加点要素になりやすい傾向があります。

関連レシピ

導入を進める前後で、以下の関連レシピも合わせて検討すると効果が拡張できます。

まとめ

小売店の LINE 公式アカウント運用は、月¥1,500-2,500 の投資で週 約10時間の対応工数削減 + 営業時間外の取りこぼしゼロ が現実的に達成できます。Make の Core プラン (¥1,500) + LINE Messaging API 無料枠 + Google Sheets の最小構成で、120 分の初期設定さえ乗り越えれば、翌月から数字が変わります。

重要なのは「Reply は無料・Push は有料」 の仕様を理解した上で、自動応答を全て Reply で組み、人へのエスカレーション経路を必ず残す ことです。完全自動化を目指さず半自動でも、店長の手は十分に空きます。空いた時間で接客・仕入れ・販促を厚くすれば、自動化投資の効果は何倍にもなります。


出典・参考情報


よくある質問

Q. LINE 公式アカウントは無料プラン (コミュニケーションプラン) のままで本当に運用できますか?

編集部の答え: できます。本レシピは自動応答を全て 応答メッセージ (Reply API) で組んでおり、Reply は送信通数を消費しません。プッシュメッセージは月200通の無料枠で十分まかなえる範囲に設計してあります。クーポン一斉配信のような能動プッシュを始めるタイミングでライトプラン (月¥5,000) に切り替えれば足ります。

Q. Make の Free プラン (月1,000 オペレーション) で足りますか?

編集部の答え: 問い合わせ件数が月150件以下ならギリギリ可能ですが、本レシピは1メッセージあたり 5-8 オペレーション消費するため、月60件で約300-480、月240件で約1,200-1,920 となり Free 枠を超えます。Core プラン (月¥1,500 / 10,000 オペレーション) から始めるのが現実的です。

Q. Slack も Discord もない店舗ではどうエスカレーションすればよいですか?

編集部の答え: メール (Gmail / Outlook) 通知でも代替できます。Make には Gmail / Email モジュールがあり、店長のスマホに即時メール通知を飛ばせます。ただし通知の即時性とスレッド化のしやすさで、Slack / Discord 無料プランの導入を強く推奨します。

Q. お客様の LINE ID や問い合わせ内容を Google Sheets に保存するのは個人情報保護の観点で問題ありませんか?

編集部の答え: 取り扱いには配慮が必要です。LINE のユーザー ID 自体は LINE 内部 ID で氏名や電話番号ではありませんが、問い合わせ本文に個人情報が含まれる可能性はあります。プライバシーポリシーに「お問い合わせ内容を業務改善目的で保存する」 旨を明記し、Sheets のアクセス権限を店長と担当者のみに絞る運用が最低限の対応です。雛形は行政書士または弁護士への相談を推奨します。

Q. 応答メッセージで返せる文字数・件数に制限はありますか?

編集部の答え: 1 回の Reply で 最大 5 つのメッセージオブジェクト を送信でき、テキストの場合は 1 オブジェクトあたり 5,000 文字までです。小売店の FAQ 応答用途であれば実質的に制限を感じることはありません。


本記事の数値・事例のうち、「編集部のシミュレーション」「編集部の提案」 と明示された箇所は編集部による試算・推論です。実際の効果は事業特性により変動します。事実関係 (機能・料金) は各社公式情報源を確認のうえご判断ください。

編集長 Mira / AI経営ラボ 本記事は 2026-05-30 時点の情報です。料金・機能は各社公式情報を最新でご確認ください。

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Mira / AI経営ラボ 編集長

最終更新: 2026年5月30日 / 初出: 2026年5月30日